偏頭痛の治療を把握する|自分に合った治療を駆使

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ズキズキと頭が痛むなら

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偏頭痛という頭痛は、片側、あるいは両方のこめかみの上のほうの頭部がズキズキと痛む頭痛のひとつです。痛みが長い時間続くのが特徴のひとつで、数時間から数日のあいだずっと痛む場合もあります。回数は人により、数日に一回起こる場合もあれば、月に一度あるかどうか、という人までさまざまです。偏頭痛の場合には痛みがとにかく辛いことが特徴で、ひとたび頭痛が始まれば動けなくなるほどです。この痛みに伴って、嘔吐や下痢の症状をあわせてあらわす場合もあり、仕事も家事も手に取れない状態となる、非常に厄介な頭痛です。この偏頭痛はおおよそ40代までの女性に多いとされているため、原因に女性ホルモンが影響しているのではという見方がありますが、詳細は不明です。直接的な痛みの原因は頭部の血管が拡張し炎症を起こしたためのものです。そのため、病院で診察を受けてCTを撮っても異常は見られません。痛みを起こしたときの処置としては、ひたすら安静を保つことにつきます。頭部を冷やしておき、横たわってじっとするほかにありません。あわせて適切な服薬を行って回復を図ります。

偏頭痛の治療には外科的処置ではなく、薬物投与により行われます。今現在痛みに悩まされている場合には、取り急ぎ痛みを沈静させる薬が処方されます。また、予防のために頭痛を出にくくする薬を投与し、あらかじめ備えておくという治療も診断により行われます。特定の時期に症状が現れる場合には効果的です。薬による治療のほかでは、生活環境を改める等の方法を併用する形で行っていきます。ストレスからの解放を心がけたり、食事内容の見直しや、規則正しい生活を心がけるといった事柄です。食事では、アルコール、チョコレート、ナッツ類はあまり頭痛によくないとされていますので、避けるようにしましょう。また、日常的に服薬している薬があれば、その薬が原因でないかを確認するのも必要です。いずれにしても、偏頭痛に向き合い症状を軽くさせていくためには、それなりの時間を必要とします。痛みは辛いものですので出来るだけ早く治したいという希望はあるでしょうが、治療には焦らず気長に病気と闘っていかなくえはいけません。

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